兵庫県西宮市の整体なら「宮川接骨院（苦楽園口分院）」つらい痛みやしびれを根本改善

ではなぜ改善されなかったのでしょうか？

多くの場合は病院で手根管症候群と言われ、軽いリハビリや注射をしたりマッサージするという対応策をとってしまい、本来の体にあった施術をされていないケースがほとんどです。

手根管症候群と言っても数多くの症状の段階がありそれにより施術法が変わります。

当院では60年の経験と実績により、沢山の手根管症候群を改善させてきました。
とても多くの喜びの声をいただいております。

手のこわばりも感じるようになり手をふったり、指を曲げ伸ばしすると楽になります。

ひどくなると、親指の付け根の筋肉が瘦せてくることがあり手術を勧められる事が多い。

もちろんその手根管（手首の部分にある骨と手根靱帯に囲まれた空間のことで、神経と腱が走っている）が悪いのですが、

・何故このように圧迫されたのか？
・何故手根管症候群になったのか？

手首の骨折によるもの、手根管内の腫瘍、リウマチによる骨膜炎によるもの、妊娠、糖尿病、アミロイドーシス、腎疾患、痛風などのホルモンの変化や代謝疾患など、さまざまな原因があります。

最も多いのは、中高年の女性によく発生する原因のはっきりしない突発性のものや、手を酷使する労働者に発生する骨膜炎（指を曲げる腱の炎症）によるものです。

筋肉が正常に働きだすと、炎症がおさまり痛みがなくなり、今まで以上に快適に過ごせるようになります。

まずは症状が出ている問題点をはっきりさせて調整することにより改善刺すことが可能になります。